ベランダのプリンセチア

2階のベランダで養生中のプリンセチアが色づいてきました。

一昨年の11月に日比谷花壇さんから届けてもらったピンク系の3本の寄せ植えの内の1本です。 ようやくプリンセチアらしくなってきました。こちらも、もう一本と同様に今年は花芽が着きそうです。

2014年12月以前の過去記事内の画像は見えるようになりました。 現時点で見えない画像の数は418個です。

クリスマスに人気のプリンセチアですが、もともと暖かい場所の植物なので、夏の方が冬よりも元氣です。 気温が下がるにつれて下葉を落としながら苞葉が色づいていきます。 花は真ん中に小さいのが着きます。

20161114084100.jpg

一昨年から集め出したプリンセチアですが、5本の内の4本が生き残りました。 摂氏5度までは耐えられるそうですが、表記では摂氏10度です。 寒に当たると弱ります。

北側の玄関先に2本、温かい2階の室内に1本、2階の南向きのベランダに1本置いています。

ピンク系の元氣な方は一足先に色づきだしたので、玄関先に出しています。

苞葉が雪の様に白くなるクリスタルスノーはピンク系よりも葉っぱが細くてからっとしています。 元氣なので北向きの玄関先です。

昨年の11月に届けてもらった八重咲きのローザは、10月までは玄関先に出していましたが、まだ田舎の環境に慣れてないので室内で養生中です。 こちらも苞葉が色づき始めました。

場所を交代しながら4本とも冬越しができるように育てたいと思っています。

今年の1月はマイナス7度まで下がりました。 昨年のクリスマス前に買ったシクラメンは全滅です。 今年は何も買い足しません。

プリンセチアも寒くなったら全て室内に入れますが、この田舎の木造家屋で一緒に冬越し出来れば御の字です。 今年も窓にはプチプチを貼りました。 玄関と勝手口の土間には母がコルクマットを敷いています。

皆様もどうぞ暖かくしてお過ごし下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です