プリンセチアに花芽が着いた霜月

今年はピンク系のプリンセチアに花芽が着きました。

一昨年の11月に日比谷花壇さんから届けてもらった3本の寄せ植えの内の一本です。

2年前の11月に届けてもらった時は、3種類のピンク系のプリンセチアの寄せ植えでした。 どれもキレイに花が咲いています。 真ん中にぽつんと見えるのが花で、その周りの色づいた葉っぱは苞葉と呼ばれています。

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届いた時は元氣でしたが、最初の冬でかなり弱ってしまいました。 生き残ったのは3本の内の2本だけです。 今年は早々と色づいた一本も、去年の冬はまだ弱っていました。 苞葉はほんのり色づきましたが、花芽は全くありませんでした。

今年は立派な5つのクラスターです。 いずれにも花芽が着きました。 真ん中に見える小さな赤いぽっちです。 周りのピンク色の葉っぱは苞葉です。 私的には青楓の紅葉と同じ。 少しずつ色づいていく様子を毎日楽しんでいます。

小さいけれども花芽が見えます。 苞葉が上から徐々に色づいていく様子が見られます。

これも花芽が着いています。 緑の苞葉がピンクに変化していく様子が、何とも神秘的で溜息が出ます。

これも花芽が着いています。 緑の葉っぱがピンクに変化するのですから、まるで魔法のようです。

これも花芽が着いています。 ピンクに変わろうとしている苞葉が輝いて見えます。

プリンセチアはクリスマスに人気のフラワーギフトですが、寒さは苦手です。 昼は玄関先に出していますが、夜は玄関の中に入れています。

夏の間に葉っぱが繁りますが、気温が下がると下葉が少しずつ枯れ始めます。 今年も下葉が少しずつ枯れ始めたので、傷んだ葉っぱは取り除いています。 水遣りも温かい日にしています。

セレンディップはどこにあるの過去記事の修復作業を続けています。 2008年から2014年1月までの記事は、記事内の画像が見えるようになりました。 自分で読んでも分かりづらい記事は、加筆・修正を加えているので、多少は読みやすくなったと思います。 現時点で、過去記事内の見えない画像の数は684個です。

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