お客様はボランティア

10月も今週で終わりです。

ふと、る・せるくるに行きたいと思いました。

「寒くなったらあんパンが売れます。」

先日、パティシエのたかきさんが言ったように、朝焼あんぱんが恋しくなりました。

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お客様はボランティア。 従業員もボランティア。 お客様同様に従業員を扱うことが出来るようになれば、生産力が上がる。

7つの習慣では、P-PCバランスが説かれています。生産と生産力のバランスですが、実店舗の場合は、売上と収益力と置き換えても良いと思います。 る・せるくるに通うのは、「7つの習慣」の復習をしたいからかも知れません。

パティシエたかきさんの今回のお勧めは、マスカットのタルト(400円)でした。

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ドリンクバーは500円です。 店内絞りたてのフレッシュ・オレンジジュースを先ず1杯。 それから、ポットにお気に入りのティーバッグを入れて、ハーブティーと一緒にタルトを味わいます。

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お店を出る前に、オレンジ・ジュースをもう1杯。 私1人が贅沢をしては申し訳ないので、みんなに福が回ることを祈りつつ、お土産に3センチの厚切り食パン1本と、あんパンを買って帰ります。

昨日は早速、帰りの駅で見かけた知り合いの女の子に朝焼あんパンをお福分けしました。 西鉄大牟田線で通学している小学1年生。 制服姿は遠くからでも目立ちますから、追いかけて捕まえました。 彼女のお気に入りのる・せるくるのあんパンなので、満願の笑みを浮かべて喜んでくれました。 パティシエたかきさんと同じ笑顔です。 疲れが飛ぶのはこういう時です。

セレンディップは何処にある?

ー笑顔の咲いてる街の駅。

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