飛梅は太宰府天満宮の本殿の右側にある上品な白梅です。

太宰府に左遷された菅原道真公を慕って、一晩で京から飛んできたと言われています。
セイロンティーの思い出とおうちカフェに至る旅
飛梅は太宰府天満宮の本殿の右側にある上品な白梅です。
太宰府に左遷された菅原道真公を慕って、一晩で京から飛んできたと言われています。
2月1日は良いお天気の日曜日でした。
そろそろ梅も開きはじめる頃ですから、太宰府に行くことにしました。 お目当ては、九州国立博物館で開催中の特別展「古代日本と百済の交流」です。
このところ太宰府は海外からのお客様で賑わっています。 先ずは天満宮に参拝して、飛梅の写真を撮る事にしました。
心字池の最初の橋を渡ると、今王社のお屋根で鳩が丸くなって日向ぼっこをしていました。