太宰府天満宮の表参道の梅園さん。
1月最後の日曜日に立ち寄ってみたら、あの福寿草が綺麗に咲いていました。
福寿草は、恥ずかしがり屋さん。
一番奥の花が、向こうを向いて咲いていました。
梅園さんのお庭の福寿草を設えたものだそうです。
節分も近いので、いつものように母へのお土産を求めました。
薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)を初めていただきました。
赤丸ひとつ。
「ほっぺ。」というのだと、母が教えてくれました。
余計なモノを何も足さない。
九州国立博物館では大神社展が開催中です。
日本文化の神髄を感じたお品でした。