浜勝の旬野菜のカレー2回目の気づき

夏至の日のランチは浜勝でした。

台風4号が接近していて早く帰宅したかったのですが、
買い物帰りに、なぜか旬野菜のカレーが食べたくなりました。

旬野菜のカレーは2回目です。
1回目はjarsの器に気づきましたが、2回目にして気づいたことがありました。

今回も雑穀米をチョイスしました。

雑穀米のカレーが食べられるお店は多くありません。
田舎者なので、浜勝の他には羽田空港のカレー屋さんぐらいしか知りません。

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オクラとパプリカは素揚げでした。
カボチャとお肉で巻いた茄子はパン粉がついた揚げ物です。
茄子は完全には火が通っていませんが、ふんわりして甘みがあります。

雨の日の正午前で、まだお店が混んでいなかったので、落ち着いてゆっくりと味わいながら食べました。 リラックスしていたせいか、今日は新しい発見がありました。

黒いレジ台の足元に、目立たないように黒い玉砂利がこんもりと積んであります。 店員さんは「飾り。」と言っていましたが、あれは邪気を吸い取る時に使う石です。 福岡市内のヒーリングサロンで、ホットストーンでオイルマッサージをしてもらっていた時に目にした石と同じでした。

前回に旬野菜のカレーを食べた時は、初めてだったので、カレー皿がフランス製なので驚きましたが、浜勝のストーンウェアの凝り方は尋常ではありません。

前回目にした砥部焼の皿には、オランダの東インド会社のイニシャルが入っていました。

舌鼓も打ちますが、目から鱗の浜勝です。

セレンディップは何処にある?

ー「じぇじぇじぇ!」の驚きあるお店。

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