太宰府天満宮に参拝した日曜日。 九州国立博物館に足を延ばしました。
一階のホールに展示されているお雛様です。
作った人の温かさが伝わってくるお雛様です。
お雛様
枝垂れ藤が
よく似合う
菅公様のお膝元の枝垂れ藤。 なるほど4月15日からは、「近衛家の国宝」展です。
太宰府は
花の響宴麗しき
春爛漫の
知恵の郷なり
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
太宰府天満宮の表参道にある菓子処「梅園」さんです。 3月12日に天満宮に参拝した帰りに立ち寄ったら、表のショーウィンドウが、ほのかな桜色でした。
おもてなしのお花は「王冠」という見事な肥後椿。 雪柳が春らしくて爽やかです。
お軸は、「池塘 春草声」。
黒田官兵衛義高は太宰府天満宮の中興の祖で、天満宮の境内には如水として太宰府で暮らしていた日々を偲ばせる如水の井戸があります。
その傍らに、昭和63年に造営された如水社があります。 山の井社ともいうそうです。
曲水の宴の執り行われた3月2日。 お昼前に太宰府に着いて参拝を済ませました。 曲水の宴の観覧席に着いて、アナウンスを聴きながら待っていたら、雨が降り出しました。
屋外での神事は中止されると思って、宝物殿を観て帰ることにしました。