九州国立博物館のお雛様

2月25日は太宰府天満宮に参拝しました。 参拝を済ませて立ち寄った表参道の梅園さんから、ミュージアムホールで博多芸妓さんの舞がある事を教えてもらいました。 1時半から始まる最後の舞に間に合って、20分の艶姿を惚れ惚れしながら鑑賞させていただきました。

博多というと祇園山笠の猛々しさと、絢爛豪華な飾り山の武者人形のイメージが強かったのですが、思いがけず太宰府で、大人の女性の知的な艶やかさを初めて知りました。

帰りに丸いお顔のお雛様の写真を撮りました。

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原米州作の雛人形。

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胡粉仕上げのお雛様ですが、健康そうなぽっちゃり系。 金曜日から大量の空中散布が続いていたので凹んでいましたが、太宰府に足を運んで本当に良かったと思いました。

太宰府の空も撒かれて真っ白でしたが、大勢の参拝客で賑わっていて、参道沿いの店も活気がありました。 凹んだ時は元氣な人が集う場所に足を運ぶのが、私の健康法です。

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ぽっちゃり顔の雛人形を観て、「しっかり食べよう。」と我が身に気合いを入れました。

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