毎週金土は夜の博物館。
九州国立博物館が午後8時まで開いています。
お陰で先週の土曜日は九博でゆっくりと過ごす事が出来ました。
特別展のオークラコレクションだけでなく、特集展示の坂本コレクションもゆっくり鑑賞することができたのです。 しかも坂本コレクションはすべてが写真撮影できて、幸せな一時でした。
渋いけれども良いと思ったのが、葛飾北斎筆の日新除魔図。
重要文化財です。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
毎週金土は夜の博物館。
九州国立博物館が午後8時まで開いています。
お陰で先週の土曜日は九博でゆっくりと過ごす事が出来ました。
特別展のオークラコレクションだけでなく、特集展示の坂本コレクションもゆっくり鑑賞することができたのです。 しかも坂本コレクションはすべてが写真撮影できて、幸せな一時でした。
渋いけれども良いと思ったのが、葛飾北斎筆の日新除魔図。
重要文化財です。
九州国立博物館の4階で、思わぬモノを目にしました。
北斎の風中獅子図。 坂本五郎コレクションの中の一枚です。
今風に言えば、江戸時代に描かれた風に立つライオン。
太宰府市石坂にある九州国立博物館の4階の常設展の受付前には大宰府政庁のミニチュアが展示されています。
太宰府市には点がありますが、大宰府政庁には点がありません。
先週の土曜日は九州国立博物館の4階で坂本五郎コレクションを見てきました。 受贈記念で常設展の4室もあって、しかもフラッシュを焚かなければ写真撮影OK.
最初は色鍋島をさらっと見る予定だったのですが、金工が展示されている部屋に足を踏み入れて、予定が大幅に狂ってしまいました。
彼が生涯をかけて集めた釜は、国内最大規模のコレクションだそうです。 日本ではUFOの事を釜というのだそうですが、ヒヒイロガネでなくても、飛べなくても、生涯を掛けて釜を集めた人がいたなんて!