バチカンのピエタとフィレンツェのダビデと

イタリアでミケランジェロの大作を観たのは24才の春でした。
まだ若かったので、2つの最高傑作の意味合いが全く理解できませんでした。

ピエタはキリストの亡骸を膝の上に乗せて、深い悲しみに沈む
聖母の姿を表現した大作です。

ダビデは巨人兵士ゴリアテとの戦いに挑む
羊飼いダビデの決意を力強く表現した大作です。

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母の日はやっぱり真っ赤な薔薇の花

母の日の日曜日。

午後はびりじぁん愛しの薔薇のコンサートに出かけました。

アンサンブルカメリアのお二人が選んだ薔薇にちなんだ曲に癒された後、

森田さんが丹精込めて育てられた真っ赤な薔薇の花をいただいて帰りました。

母へのお土産は女王様の赤い薔薇です。

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