4年前のフランクリン・プランナーを読み返しながら書いています。
このブログへの記事の投稿日も、4年前の日付です。
2008年11月13日は父が他界した日です。
午前2時5分。
母から連絡を受けた私がタクシーで駆けつけるまで
あの世に行くのを待っていてくれました。
弟がすぐに葬儀屋さんに連絡を入れてくれたので、
納棺が済んだ父と一緒に、父の家に戻りました。
平日だったので、みんな仕事。
私一人が遺体と一緒でした。
夜が明けてからお坊さんが枕経をあげに来ました。
葬儀屋さんと自宅葬の打ち合わせがありました。
ずっと仕事場に泊まり込んでいた母も、
父の死を機に、父の家に戻ってきました。
父の死は、私にとって、
人生の優先順位を考えるきっかけとなりました。