今朝の玄関床です。
今年は秋明菊の満開が遅れましたが、そろそろ終い花です。 ダイアンサスは5月が満開で、秋には殆ど咲きませんでした。 季節外れのクレマチスが、秋明菊と撫子を食った形です。
玄関先で返さなきゃならない人の為にコーヒーを用意しました。
それにしても、クレマチスはこの迫力。 10月になっても春夏秋が混在しています。 秋の花がなぜ桔梗なのか、良く分かります。
ほぼ一年中、猫の目のようにお天気が変わります。 今日は比較的に温かい一日でしたが、朝は曇り、午後からまとまった雨が1時間ほど降って、それから晴れて、また曇りました。 降られて濡れた人には肌寒い夕方だったようです。
かつては「女心と秋の空」でした。
今は「気象操作と秋の空」ですから、「男心と秋の空」ですよね。
パイロットは男でしょ。日常的に撒いてる今はドローンかも知れませんが、ひょっとして女性パイロットもいるんだろうか?
米国だったら空軍のパイロット上がりのスペーシャトルの女性船長もいたけれど、ここは日本。 日本の上空は日本の領空ですよね?
何れにしても灰色の空が多くなった日本です。 五月晴れとか、夏空とか、秋晴れといった表現を使う機会が少なくなりました。
カレンダーでは来月は冬。今年が3回目のクリスマスになる我が家のプリンセチアも色づいてきました。
今年も地震に豪雨に台風と色々ありました。 何が起こるか分からないので前倒しを心がけています。 今日は千客万来で、まるで早々とハロウィンが済んでしまったかのように感じた一日でした。
KALDIのハロウィーン・ブレンドは苦めでしたが、頂き物のスペイン土産の甘いキャラメルとはお似合いでした。 苦い珈琲は疲れを吹き飛ばしてくれますが、やっぱり甘い刺激がないと辛さが残ります。 一服は人生の縮図ですから、要はバランスなのでしょう。
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