キャナルシティ博多の飾り山は、何度見ても夏のクリスマス・ツリーのように感じられます。 下から見上げる飾り山というよりは、3Dで楽しめるオブジェ。
他の山と違って鏡獅子も斜め上から写真を撮ることができます。
傘を被った飾り山です。
2016年の表は「春興鏡獅子」ですが、まるで真夏に冬を呼ぶ獅子のように見えました。
去年の曳山の鏡獅子のようには走らないけれど、かなりクールな鏡獅子でした。
キャナルシティ博多のこの一画は、冬になると人工雪が降る人気のスポットです。 鏡獅子がまるで冬将軍のように思えたのも無理無からぬ話です。
見送りは「蜂侍天下無双誉」でした。
飾り山は動きませんが、アビスパ福岡には走ってほしいと思った6月最後の日曜日でした。