下に下にの笹の剪定

夏に一度剪定した洗面所とトイレの前の目隠しの庭木が茂ってきました。

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一雨来そうだったので、そのまえに竹と南天の剪定をしました。

約一時間後。

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スッキリしました。

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10年ほど前は春の黄砂の頃に一雨来ると、笹の葉が黄砂で汚れていました。 それが秋も大気汚染が酷くなり、雨の後は黒い斑点が打つようになりました。 汚染源など近くにない田舎なのに、水連鉢に油が浮くようになりました。

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春に剪定するときも、夏に剪定するときも、晩秋に剪定するときも、葉が黒く汚れています。 昼間にケムトレイルが見える時もありましたが、流石に日中上空で堂々と散布することはなくなりました。 夜間に航空機が飛ぶ音がする事もありますが、今は西の空からどんどん何かが流れてきます。 日本の領海で撒いているならば、自衛隊には分かっているはずです。

無言の内に、空は語る。

無言の内に、竹葉は語る。

自分では剪定などしないくせに、「下に下に。」の大名切りを口先だけで教えてくれたのはあの世の父でした。

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