ベターホームのお料理一年生

日経新聞のプラスワンで、
とても懐かしい本がランキングに載っていました。

ベターホームのお料理一年生です。

20代後半に、
四谷のベターホームに通っていたことを思い出しました。

包丁の研ぎ方、魚のさばき方、出汁の取り方、
全てが初めての経験で、目から鱗でした。

驚いたのは、天井についていたあの鏡です。
包丁の研ぎ方も、魚の内臓の出し方も、
鏡を見上げると、先生の手元がバッチリ見えました。

50代の今、
JR博多シティにあるABCキッチンの前を通る度に、
時代が大きく変わったことを感じます。

プラス1の何でもランキングは楽しみにしていますが、
料理本、「わが家の虎の巻」の
初心者編のランキング1が、あの本だなんて。

しばしタイムスリップできて、
先週は、嬉しい土曜日でした。

ボルドーが持つ数世紀の風格とは

福岡市とボルドー市が姉妹都市になって、今年で30年。
ちょうど、ダヴィッド・ブリュドム氏の作品展があっていました。

福岡天神のソラリアの1階で撮った写真です。

ド・ラ・スーセル通り
数世紀の風格

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この絵のテーマは、数世紀の風格なんですが、
バルコニーに見えるのは、下着と靴下とラケットとブラシ。

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ヘンケルのフライパン

母が軽いフライパンを欲しがったので、軽くてこびり付かない髭男爵のフライパンを使っていました。 それでもやっぱり焦げるモノは焦げます。 マルチコートのフライパンを2つ駄目にした後で、ヘンケルスになりました。

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ご覧の通り、握り手だけでもかなりの重量です。

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