花寄せ屏風の桔梗の花に量を感じる夏です。
ブルーの濃淡です。
外は蝉時雨。
セイロンティーの思い出とおうちカフェに至る旅
今年もオレゴンの従妹から、レーニアチェリーが届きました。
米国産の佐藤錦です。
日本の佐藤錦に比べると、かなり大粒でしっかりした味です。
ハンドピックされてすぐに空輸便で届きます。
五月晴れが恋しい昨今です。
鯉のぼりも滅多に見かけません。
6月の空を見て、変なことを感じました。
空に鯉が泳いでいるよう。
“We love Tenjin.”
地元の方々を中心に押しチャリ推進運動がなされて、
安心して歩けるようになった福岡天神。
“Love more Tenjin.”
博多に負けずに愛してね。
そんな気持ちが伝わって来ました。
街を作る人がいて、街を歩く人がいる。
福岡市のマンホールの蓋です。
田舎者の私にはモダン・アートに見えました。
つまり、何が描かれているかも、どこが福岡なのかが分からなかった。