驚きました!
2012年に投稿した2008年の思い出を引用しようとしてURLを最新版のWordPressのビジュアルエディターに入れたら、上記のようなことになりました。
音節数が2,3,1のパターンのグラマー・チャンツは量産できるのです。
キャロリングレアムの本は今でもアマゾンで買えます。
Creating Chants and Songsは12歳までの英語を母語としない子供達に英語を教える教師のためのリソースブックです。
オックスフォード大学出版部が主催した彼女のワークショップに何回も参加しましたが、彼女から学んだ事は、むしろ大人の世界で生きていく知恵だったような気がします。
誰でも書ける4行詩の書き方を教えてくれました。
たった4行の詩でも韻を踏める。
シンプルな詩を使って後まで心地よく響く音(おと)の力を教えてれたのです。
Youと同じ響きを持った単語を選ぶ。
彼女が選んだのはblueでした。
「クラスの生徒に詩を書かせてみたら、誰なのかが分かる。」
そんなことも教えてくれました。
音節数が2,3,1のパターンのボキャブラリー・チャンツやグラマー・チャンツが量産できることは分かりましたが、先に進めなくなりました。
Power of Rhythm
リズムを使うと思い出す。
そういう事です。
どこまで思い出すかは、個人差があると思います。