太宰府天満宮に参拝した日曜日。 九州国立博物館に足を延ばしました。
一階のホールに展示されているお雛様です。
作った人の温かさが伝わってくるお雛様です。
お雛様
枝垂れ藤が
よく似合う
菅公様のお膝元の枝垂れ藤。 なるほど4月15日からは、「近衛家の国宝」展です。
太宰府は
花の響宴麗しき
春爛漫の
知恵の郷なり
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
2月25日は太宰府天満宮に参拝しました。 参拝を済ませて立ち寄った表参道の梅園さんから、ミュージアムホールで博多芸妓さんの舞がある事を教えてもらいました。 1時半から始まる最後の舞に間に合って、20分の艶姿を惚れ惚れしながら鑑賞させていただきました。
博多というと祇園山笠の猛々しさと、絢爛豪華な飾り山の武者人形のイメージが強かったのですが、思いがけず太宰府で、大人の女性の知的な艶やかさを初めて知りました。
帰りに丸いお顔のお雛様の写真を撮りました。
九州国立博物館の今年最初の特別展は、「国宝大神社展」です。
退きたくなるテーマの特別展ですが、勇気を出して初日に観てきました。
ホールが賑やかなので近くの人に尋ねたら、初日のイベントで、お神楽があっていました。