太宰府の九州国立博物館で特別展がある時は、日経新聞に大きな広告がでます。 今年最初の特別展は古代日本と百済の交流でした。 何度も何度も広告を目にする内に、国宝の七支刀に興味が湧いて、3回も訪れてしまいました。
ボストン美術館展で曽我蕭白(ソガショウハク)の雲龍図を見たのは、昨年の事でした。 この春は、京都の天龍寺にデジタル技術で複製した作品が奉納されたそうです。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
太宰府の九州国立博物館で特別展がある時は、日経新聞に大きな広告がでます。 今年最初の特別展は古代日本と百済の交流でした。 何度も何度も広告を目にする内に、国宝の七支刀に興味が湧いて、3回も訪れてしまいました。
ボストン美術館展で曽我蕭白(ソガショウハク)の雲龍図を見たのは、昨年の事でした。 この春は、京都の天龍寺にデジタル技術で複製した作品が奉納されたそうです。
3月1日まで、九州国立博物館で「古代日本と百済の交流」という特別展が開催されています。 国宝「七支刀」の展示期間は終わりましたが、百済仏の醸し出す「百済の微笑み」に出会うことが出来ます。 日本経済新聞に大きな広告が毎日出ていますから、今回は3回も特別展を見に行きました。
今の時期は、1階のエントランス・ホールに天神1丁目の飾り山があります。
昨年7月の博多祇園山笠の期間中に、実際に天神のパサージュ広場に飾られていた山笠です。
九州国立博物館の「近衛家の国宝」展が始まりました。 初日は週日でした。 閉館間際の時間帯は空いていたので、たっぷり2時間、雅な世界を堪能できました。
帰りに梅園さんに寄ったら、綺麗なボタンの花が飾ってありました。
お軸はこちら。
読めませんから、尋ねました。