この夏に蓮の花の写真を撮ってから、何となく気なり出した福岡城趾。
秋風を受けて蓮の葉の上を転がる露に見入った後、大きな鯉が泳いでいるのに気づきました。
よくよく見たら、何匹もいて、近寄ってきます。
何と亀まで近寄ってきて、口を開けました。
鴨まで近づいて来たので、私の方が、その場を離れて歩き始めました。
福岡の街を歩いていると、都会と田舎の違いを感じます。
我が家の近所の堤にも、鯉や亀がいますが、人影を見ると逃げます。 渡り鳥もそうです。
福岡市内を流れる川にいる逃げない青鷺を見た時は、本当にびっくりしました。