紫陽花を観に、筥崎宮に行ってきました。
一之鳥居の近くの狛犬さんに目が留まりました。
阿吽とも一角獣。 櫛田神社と同じです。
聞くところによると、一角獣は北イスラエルの神獣と同じだそうです。
日ユ同祖論を唱える人達がいる事は知っていましたが、筥崎宮の放生会の時に楼門の中に置かれた御輿にラクダの首が着いていたのには、本当に驚きました。
徐福の名前が気になるようになったのも、筥崎宮の放生会で目にしたからでした。
八幡様は十六菊花紋です。 筥崎宮の石灯籠も、ご覧の通りです。
十六菊家紋はエルサレムにもあるそうですが、中東では太陽紋なのだそうです。 かのフセイン大統領も太陽紋の指輪をしていたそうですから、何もユダヤ教や日本の神道に限った徴ではないようです。
7月には博多祇園山笠があります。
祇園祭はシオンの祭りなのだそうです。 京都の祇園祭もそうですが、7月に行われるのも、ユダヤ教のお祭りと一緒なのだとか。 塩で身を清めるのも一緒。
私的には違和感は禁じ得ませんが、「日本にもユダヤ起源の人達がいるという話は、案外、そうかも知れない。」 と思った午後でした。
筥崎宮はワンダーランド。
とても淡いピンク色の紫陽花に癒された午後でした。