3月の天神様の日に、太宰府天満宮の表参道にある風見鶏で深煎りの珈琲豆を買いました。
100グラムをペーパーフィルター用に挽いてもらいましたが、今日が飲み納めです。
珈琲豆が入っていた袋が素敵だったので、ポケットティッシュのケースを作りました。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
3月の天神様の日に、太宰府天満宮の表参道にある風見鶏で深煎りの珈琲豆を買いました。
100グラムをペーパーフィルター用に挽いてもらいましたが、今日が飲み納めです。
珈琲豆が入っていた袋が素敵だったので、ポケットティッシュのケースを作りました。
天神様の日、太宰府天満宮に参拝を済ませて、帰りに表参道の梅園さんを覗きました。 混んでいたので、向かいの風見鶏さんで昼食を摂ることにしました。 ミックスサンドとウインナーコーヒーを頼んで、1階の禁煙席でほっこり。
先に運ばれてきたウィンナー・コーヒーのホイップ・クリームをすすったら、2月の文字が。
ふわふわ卵のミックスサンドも運ばれてきました。
太宰府天満宮表参道の風見鶏は築160年の旅籠を生かしたコーヒーショップです。
アンティークな店内は、オルゴールのBGM。 水郷柳川の生んだ詩人、北原白秋の歌が流れてきます。 お店のお姉さんに頼むと、ドイツ製の古いディスク型の大きなオルゴールを流してもらえます。 曲は、アヴェ・マリアです。
太宰府天満宮表参道の風見鶏は伝票の裏が気になるコーヒーショップです。 タレーランの言葉が書かれています。
悪魔のように黒く
地獄のように熱く
天使のように優しく
恋のように甘く
これが珈琲である
帰りに、ブレンド・コーヒーをペーパー・フィルター用にひいてもらいました。