Suikyo Shrine and Genus Scan

日本語は宇宙語だそうです。

私達が話す日本語は地球を管理している宇宙人達に理解できるんだとか。

でも、可能な限り主語を省き、漢字仮名混じり文を用いる日本語は、地球上の言語の中では難しい部類に入ります。

今日は終戦記念日でしたが、平和を祈る私達の気持は日本語を理解できない人々には中々伝わりません。

今年の5月13日に水鏡神社の前で撮った写真を見て考えました。

福岡市は東アジア有数の国際都市ですから、水鏡神社の説明は日本語の他に英語・中国語・韓国語で書かれています。 iPhoneアプリのGenius Scanを使ってみました。

再クロップで四角化したい領域が一発で認識されました。

いつもはマニュアルで四隅を選ぶのですが、今回はラッキーでした。

JPEGでアウトプットしました。

iPhoneで撮った写真って四角化すればリサイクルできるんですよね。

このブログ用に解像度を下げたので文字が潰れていますが、そのままならば十分読めます。

アメリカ人なら、”Holly Cow!”って言うところでしょうか。

エジプトのスフィンクスは片割れですが、日本では阿吽の狛犬さんは珍しくありません。 でも、阿吽の御神牛って珍しくありませんか?

水鏡神社の説明書きには御神牛については何も書かれていません。

秘すれば花。

それが日本文化ですから。

まあ、伝わりませんよね。

簡単には。

文字情報よりも写真の方が雄弁です。

でも、実物には敵いません。

だからこそ、自分で確かめられるようにこの地球上で人間やってるんですよね。

まあ凄い星だと思います。

 

コメントを残す