太宰府天満宮に初めて絵馬を納めました。
太宰府天満宮の境内に松の木があることに、初めて気づきました。
本殿の裏手で、松の木が吉報を待っていました。
待てない私が納めた絵馬です。
あめつちに
えがおで感謝
今日もまた
心字池の3つの赤い橋を渡りましたから、最後の行を、「明日もまた」とは書けませんでした。 「今、お日様が欲しい。」という祈願文です。
これまで何も考えずに、梅ヶ枝餅を食べていました。
太宰府に流された菅原道真公の気持が、少しだけ分かったような気がしました。 悲嘆に暮れた日々、丸いお餅の差し入れが嬉しかったから、あの世に行った後も、お礼参りを欠かさない律儀な天神様になられたんですよね。
休館中の宝物殿の入り口が、絵馬の形に見えました。
梅の花も見頃ですから、太宰府天満宮のお客様も増えました。 参道のかさの家さんは、いつも行列です。
梅ヶ枝餅も並ばずに買える時代になりました。 合格通知を待つ季節、梅ヶ枝餅のお取り寄せは嬉しいかも知れません。