2014年のこどもの日

ゴールデンウィークも明日が最後となりました。

子どもの日の空も、相変わらず撒かれ撒かれて真っ白です。

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ほぼ毎日のように、午後4時から5時ぐらいの間に散布機の鋭い音がします。 1回スーッと撒いていっただけで、気温が一気に下がるのが分かります。 ポカポカ陽気の日も、地表から1メートルぐらいは温度が違います。

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地球規模で大気中への激散布が続いています。

7,8年前はケムトレイルの事は何も知らなかったので、金色に輝く夕暮れ空が綺麗だと思いました。 その後は、中国からの黄砂の影響や、PM2.5の影響を気にするようになりましたが、これだけハッキリ連日連夜の空中散布が続くと、いくらテレビや新聞が報道しなくても、天気予報やニュースは信じられなくなります。

日中堂々と空気中に散布している飛行機を最初に見た頃は、本当に驚きました。 その頃は、まさか日常化するとは思いませんでした。

4キロ先の山々が霞んで見えないほどの時もありました。 体調もおかしくなったので、PM2.5の公表値が操作されていると分かった時は、とても腹が立ちました。 撒かれた後で、今度は変な雲が広がって、かなり強い電磁波を飛ばしているに違いないと思えるような恐ろしいばかりの空も目にしてきました。

インターネットで検索してみて、ケムトレイル以上の存在を知りました。 気象兵器や地震兵器が、新しい兵器では無い事を知りました。

この大気中に、地球温暖化防止のために気候を変える金属や化学物質だけでなく、ウイルスや放射性物質もまかれて来た事を知りました。

英語も日本も、驚くようなサイトや写真や映像が存在します。 この地球に、人間以外の生命体と共存している現実も、不思議には思えなくなりました。

自分の力だけでは変えようのない現実がある事を知った今は、得体の知れない物を頭上に撒かれながらも、平々凡々に私達の方が、実際に撒いている方よりも幸せだと思えます。

人として生まれ、家族や友人があり、人の中で生きて、喜怒哀楽を経験しながら、平凡な一生を終える。

どこまでを「人」と呼ぶかは、立場によって異なるでしょうが、この地球上の多くの人にとってごくごく普通に思えることが、普通じゃない人達が存在する。

こどもの日は、もう一度、童心に返って、感謝する日だと感じました。

皆様も、どうぞご機嫌よう。

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風車
何を思って
咲いている

合掌。

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