金曜日の夜は九州国立博物館が午後8時まで開いていました。
たっぷり2時間半。 新・桃山展を鑑賞し終えて、午後7時過ぎに外に出ました。
閉館まで1時間ほどありますが、辺りは既に真っ暗。
3本の旗は既に降ろされていました。
夜の九博なんて、今回が初めてです。
今回が最後かも知れないので、しばしピクチャータイム。
太宰府の九州国立博物館は久留米の石橋美術館と同じく、久留米出身の建築家、菊竹清訓氏の作品です。
九州国立博物館の照明は、かなりシックです。
遠くから見ると、まるで天神一丁目の飾り山がクリスマス・ツリーのように見えます。
金曜日の九州国立博物館は混んでいませんから、もしかしたら、もしかして、隠れたデートスポットになるかも。
でも、天神様は縁切りの神様ですよねぇ。
やっぱり、「行きは良い良い、帰りは怖い。」かなぁ。
西鉄太宰府駅までは、ちょっと怖かったです。
太宰府の空気感ですよねぇ。