日を浴びて筥崎宮の松は伸び伸び梅雨を待つ

天気予報通り、雨の土曜日です。 北部九州も今日梅雨入りしました。

いよいよ紫陽花の季節です。梅雨入り前に紫陽花を観たかったので、 一昨日の午後に筥崎宮のあじさい苑を訪れました。

筥崎宮を訪れるのは、ちょうど一年ぶりです。 天神の14番停留所から九大行きの1番の西鉄バスに乗って箱崎で下車。 右折すると一の鳥居が見えてきます。

一の鳥居を建立したのは黒田長政。

いきなりタイムスリップです。

八幡宮の鳥居です。

筥崎宮は箱崎八幡宮とも云われています。

浜が近いせいか、松が伸び伸びしています。

松の枝をよく見ると、ちゃんと手入れされてます。

御祭神は、応神天応(八幡大神)と神功皇后と玉依姫命。

敵国降伏の宸筆(しんぴつ)が掲げられた楼門が見えてきました。

昨年は楼門の右側に紫陽花のダンスパーティーの大きな鉢がありました。

さて、今年はどうでしょう?