平成最期の金曜日に、九州国立博物館の大報恩寺展を観てきました。
展示の一部は写真撮影が許されていましたが、ガラスケースに入った小さな天王および羅刹立像は撮影できませんでした。
アメリカ映画に出てきそうなキャラが揃い踏みです。
明らかに子供向けではありません。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
平成最期の金曜日に、九州国立博物館の大報恩寺展を観てきました。
展示の一部は写真撮影が許されていましたが、ガラスケースに入った小さな天王および羅刹立像は撮影できませんでした。
アメリカ映画に出てきそうなキャラが揃い踏みです。
明らかに子供向けではありません。
平成最後の金曜日は九州国立博物館まで足を延ばしました。
お目当ては三階の特別展です。
今回の「京都大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」は、前回よりも短い時間で観て回ることが出来たので、令和関連の展示がある四階に上がってみました。
天平2年(西暦730年)に大伴旅人が催した梅花の園で令和ブームの太宰府なんですが、同じ令和でも九博は一味違う!
2月15日に九州国立博物館で撮った写真です。
気になったのはエントランスホールのラグビーワールドカップ関連の展示じゃなくって、その上に見える4階の特集展示「玉のすすめ」の垂幕の埴輪カップの方でした。
昭和な私の頭の中は博物館。
未来より過去に向かって飛翔する。
還暦と棺桶競う五十路かな。
合掌。