新桃山展の南蛮毛織水指を観て

九州国立博物館の特別展で変わった水指を観てしまいました。

南蛮毛織水指(なんばんもうるみずさし)です。

昭和な私は毛織物(けおりもの)は読めるけれど、毛織(もうる)は読めない。

実は、読めないけれど、その場で思い出せたのです。

もうる?

もしかして、モール?

その場で納得。

帰宅してから少し調べました。

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夜の九州国立博物館

金曜日の夜は九州国立博物館が午後8時まで開いていました。

たっぷり2時間半。 新・桃山展を鑑賞し終えて、午後7時過ぎに外に出ました。

閉館まで1時間ほどありますが、辺りは既に真っ暗。

3本の旗は既に降ろされていました。

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