九博のスキンヘッドとスーパースター

平成最期の日曜日に気づいたキリスト教と仏教の違い。

イエスの十二使徒には髪の毛がありますが、お釈迦様の十大弟子は全員がスキンヘッド!

九州国立博物館から提供していただいた画像を見ながら、金曜日に鑑賞した大報恩寺展を振り返って書いています。

今更ながら我が行灯ぶりに驚いているのです。

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平成最期のゲゲゲな金曜日

平成最期の金曜日に、九州国立博物館の大報恩寺展を観てきました。

展示の一部は写真撮影が許されていましたが、ガラスケースに入った小さな天王および羅刹立像は撮影できませんでした。

アメリカ映画に出てきそうなキャラが揃い踏みです。

明らかに子供向けではありません。

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令和でシュールな九州国立博物館

平成最後の金曜日は九州国立博物館まで足を延ばしました。

お目当ては三階の特別展です。

今回の「京都大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」は、前回よりも短い時間で観て回ることが出来たので、令和関連の展示がある四階に上がってみました。

九博の令和関連展示の案内板

天平2年(西暦730年)に大伴旅人が催した梅花の園で令和ブームの太宰府なんですが、同じ令和でも九博は一味違う!

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平成最後の四月馬鹿

命ノ木

お化けになった

四月馬鹿

4月1日はエイプリルフールです。
でも、今年は新元号の発表の日でしたから、忘れていました。

ハロウィンではありません。
でも、新元号を見て、ワケもなく震えがきました。

違和感を越えて、見てはいけないモノを見てしまったという感覚。

お化けと同じ。

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