アオサギがいっぱい!

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田舎のアオサギは寂しそうにしていたけれど、
都会のアオサギは都会派の孤独をにじませていた。

群れなのに群れていない。

この雰囲気は何だろう。

福岡城趾のアオサギは、みんな殿様?

カバのタロウが泣いていた

12月4日に、ふと思い立って
福岡市動植物園に行きました。

カバのタロウに初めて会いました。
他の動物園で生まれて、1歳でこの動物園に来たタロウ。

その後は、一人ぼっち。
今はオカラを食べている草食系の独身男性。

12月3日が、ちょうど16歳のお誕生日だったタロウ。
その翌日に、タロウの涙を見て、
こちらが切なくなりました。

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別に、哀しくて泣いていたわけじゃないとは思うけど。

でも、哀愁が漂っていたよ。