平成最後の四月馬鹿

命ノ木

お化けになった

四月馬鹿

4月1日はエイプリルフールです。
でも、今年は新元号の発表の日でしたから、忘れていました。

ハロウィンではありません。
でも、新元号を見て、ワケもなく震えがきました。

違和感を越えて、見てはいけないモノを見てしまったという感覚。

お化けと同じ。

新元号の最初の文字の真っ直ぐ伸びている五画目がちょっと変わってるなと思わなかったら、

そして、

新元号の最後の文字の三画目がちょっと長いと感じなかったら、

こんな馬鹿なことは考えなかったと思います。

口の位置が変だ!

一体、誰がこんなパズルを考えたんでしょうねぇ。

日本人
元を正せば
宇宙人

天蓋は
天孫族の
頭蓋骨

九博の
はらの虫たち
笑ってる

 

ああ、太宰府に足繁く通いすぎた。

口が自分で動かなかったら、一体誰が動かすんだ?

 

ああ、平成最後は何というエイプリルフールだったんだろう。

ハタして、日本文化はクールなのか、ディープなのか。

何はともあれ、今年の課題は後始末。

 

このブログも、です。

 

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