福岡天神の漢字パズル

一人一花

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フコク生命の窓に映った階段状ピラミッドを観た後で、気になり始めた一枚の写真がありました。

日本人は漢字を絵として観ていると思います。

時空を超えて無意識のうちにインプットされる超古代の知識。

天神の漢字パズルは続く。

庵の浦堤と夕陽

土曜日にiPhoneで撮った写真です。

土曜日は西鉄バスの本数が少ないので、いつもよりも歩きました。

久しぶりに堤の辺りを歩いたのでiPhoneのカメラで撮りまくった夕べでした。

写真の方が綺麗に見えます。

iPhone Magic

綺麗なものをより綺麗に撮る。

私が土曜日にアップルストア福岡天神で学んだ事ですが、iPhoneは既にマスターしている。

目の前の画面に映らぬ一歩先

土曜日の福岡天神駅で、一瞬、足が止まりました。

茄子紺に黄色なので、かなり目立つポスターです。

STOPは英語

歩きは漢字仮名交じりの日本語

スマホはSmartphoneの省略語とされる日本語

意図は分かるけれど、ちゃんぽんだから、一番上の文を読む。

目の前の

画面に映らぬ

一歩先

5、8、5ですが、かなりインパクトのある一文です。

ついでに下の一文も読んでみる。

ココロのマナーモードにもご協力ください

ココロと心の違いは大きいです。

その下は会社のロゴ。

コーポレートイメージと呼ばれるものですが、端的に言うと21世紀型の印鑑です。

西鉄、JR九州、福岡市地下鉄、ゼンリンデータコムなどと漢字で長々と書かれていたら、誰も読まないと思います。

早い話がポスターは絵文字。

日本文化は漢字文化を超えています。

福岡市は中国や韓国からの観光客が多い街ですが、日本人にしか分からない表記がある事は確かです。

神代文字は読めなくっても、発想が神代文字を作った人の発想だから。

超古いよね。

これをクールジャパンと言うのかも。