太宰府天満宮の飛梅です。
何度観ても、蛇に見えます。
我が家の庭の梅の木は、蛇が脱皮する場所です。 梅の木に登って、古い着物を枝に絡めて、脱ぎ捨てるよう落下して脱皮する智恵者です。
してみると、京都から太宰府まで飛んで来たのは梅だけでは無かったように感じます。
それにしても、太宰府天満宮の飛梅は、夏なのにスッキリと見えます。
恐ろしい程丁寧に、剪定してあります。
太宰府天満宮は、学びの場。 参拝の度に、新たな発見があります。
太宰府は
菅公様の
お膝元
飛梅までも
智恵者なりけり
合掌。