九州国立博物館のグリーンハウスは、特別展に合わせた京弁当がいただけるレストランです。
大神社展開催中は御神宝膳(みたからぜん)です。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
久留米の石橋美術館の楽水亭にはミュージアム・ケーキがあります。 太宰府の九州国立博物館のグリーンハウスには、ミュージアム松花堂弁当があります。
九州国立博物館の特別展を見たら、帰りにグリーンハウスに寄って復習をします。 音声ガイドの資料と出品目録を見ながら、特別メニューを味わいます。 日本料理はアートの世界。 グリーンハウスの松花堂弁当は特別展の縮図です。
九州国立博物館の今年最後の特別展は、尾張徳川家の至宝です。 迷うこと無く、米倉シェフの葵の膳を頼みました。
太宰府の九州国立博物館のレストラングリーンハウスの前に咲いていた蓮の花です。
夏休みですし、中国王朝の至宝という特別展があっているせいか、海外からのお客様が多い太宰府でした。
義理の伯母の初盆が無事に済んだので、
昨日は慰労も兼ねて、母と一緒に九州国立博物館に
美のワンダーランド、十五人の京絵師展を見に行きました。
あの有名な若冲の屏風絵は
7月10日から8月5日までの前期の公開でした。
見逃してしまって残念でしたが、
8月7日から9月2日までの後期は、
若冲の晩年の作が展示されています。
石灯籠図屏風は、伊藤若冲の墨一色の点描ですが、
若冲の人生に対する姿勢が感じられる大作です。
色気の無い若冲を寂しく思われるならば、お帰りは
九州国立博物館のレストラン、グリーンハウスで
特別メニューの京風弁当「祇園の涼風」をお召し上がり下さい。
ホテルニューオータニの米倉シェフの力作です。
紫陽花まんじゅうは、一目見て
若冲にインスパイアされた創作料理だと分かります。