全てを白紙に戻す日

太宰府天満宮には度々足を運んできましたが、先日、初めて絵馬を納めました。 それから初めて本殿の裏手を歩きました。 こんなものが貼ってありました。

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3月16日のNew New Dayって何だろう?

分からなかったので、写真を撮りました。 URLが書いてあったからです。

帰りも、やっぱり三の鳥居のすぐ近くの紅梅が綺麗でした。

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菖蒲池はすっきりしていました。

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3月16日は、太宰府天満宮では、全てを白紙に戻して、ゼロベースで考え直す日なのだそうです。

全てを白紙に戻すったって、空がこんなに白くて良いのかなぁ?

「悩ましい変な空をどうにかして欲しい。」

毎日撒かれて私の頭までおかしくなりそうです。 かなり婉曲的な表現で、天神様にお願いしたんですけれど。

もし、この地球に、太宰府天満宮と同じ事をされたら、本当に恐いです。 南極の磁場が弱まっているそうですが、磁気的なポールシフトが起こる前に、1週間ほど地磁気のない日が続くそうです。 地殻を固定する磁力がなくなるので、地球の表面を覆っている薄い地殻が、どろどろしたマントル上をぐるぐる回転するとか。 既に大きな亀裂が入っているので、12のピースに分かれるらしいという人もいます。 人間が普通に住める状態では無いことだけは確かです。

九州国立博物館の大神社展も、最初は白い布に覆われた写真のディスプレイから始まります。 神像の展示は珍しいと思いますが、そろそろ人類もエイリアンとご対面の時かも知れません。

変な物を撒いている飛行機とは別に、変な物が空を飛んでいるのが見えます。 飛行機のようだけど、飛行機じゃない。 途中で形が変わったりします。 人工衛星じゃ無いみたいだし、一体、何でしょうねぇ。

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