博多と言えば、明太子?
福岡は明太子の激戦区です。
福岡市内には明太子の広告バスも色々走っていますが、本家本元には強みがあります。
味の明太子のふくやさんです。
博多祇園山笠の時は、バスよりも大きな広告が出ます。
福岡のビジネスホテルのデスクの引き出しには、明太子物語の漫画が入っていたりします。
博多グリーンホテル天神の引き出しでパチリ!
ビジネスホテルの漫画には明太子は「みょんたのこ」と書かれています。 明太子は、韓国と近い福岡ならではの味ですが、地元の民放がふくやさんのハバネロを紹介していました。
明太子の辛さも、今や東洋を越え、西洋へ!
明太子もボーダーレスの時代になりました。
今や太宰府天満宮表参道は福岡天神に負けないホットスポット。
若い韓国人や中国人の観光客が、スマホやデジカメで撮りまくっていますが、太宰府天満宮表参道にもふくやさんがあります。
梅ヶ枝餅のかさの家さんの斜向かいが隈研吾さんデザインのスタバ。 明太子のふくやさんの斜向かいが杉養蜂園です。 ここまで甘辛が左右に分かれると、面白いです。
先日、博多祇園山笠の集団山見せで、おむつをした女の子が、赤い締め込み姿でお父さんと一緒に走っていました。
太宰府天満宮表参道のふくやさんも、ベビーを連れたお母さんにやさしい配慮をしているみたいです。
太宰府天満宮の表参道は、ゆっくりと歩いて下さい。
面白い発見がありますから。
*** ふくやさんのご紹介 ***
日本で初めて明太子を製造・販売した創業メーカー。
ふくや創業者・川原俊夫が昭和24年1月10日に「味の明太子」と名付け
日本で初めて店頭に明太子を並べました。
60年余りに渡って愛され続けているふくやの明太子は
素材本来の美味しさを活かしたシンプルな味付けです。
定番の明太子からお得な切れ子明太子を使ったご自宅用、
パスタなどにも合う洋風明太子なども幅広くご用意しております。
**** (ふくやさんの紹介文より)