田舎暮らしが長いせいか、人工的な高いモノを見ると、とても気になります。 歩いて前を通ると気になるのが、高圧線の鉄塔です。
雨の日は傘を差しているから視界に入りませんが、晴れの日は青空と一緒に見上げています。 曇り空でも気になります。
大きな地震が起きたらどうなるんだろう?
倒壊するとは思えませんが、高圧線が切れたら危ないですよね。 万が一の時は、きっと変電所で留めてくれるんでしょうね。
雨上がりの朝に特に気になったのは、これ。
入りませんよ。
登る気は更更無いし、下から見上げるだけです。
柵の外から。
みんな九電を信じているからこそ、平気で通り過ぎることが出来るんですよね。
「何事も無いのが当たり前。」
信じていられる私達は幸せです。
天平らかに、地成る。
平成は30年まででしょうか。
平和を祈る秋です。