ギャラクシーが増えてきた

てのひらに
韓国製の
ギャラクシー
ギャルが歩くよ
太宰府を

太宰府天満宮で見かける中国人の若いカップルと韓国の若い女の子達が増えました。 韓国の女の子達はギャラクシーを持っているので、すぐにわかります。

福岡はソフトバンクホークスの本拠地で、iPhoneユーザーが多いので、サムソンのスマホを持った若くてキレイな女の子は、やっぱり目立ちます。

太宰府と福岡タワーは定番の観光スポットみたいです。 大陸に近い福岡。 バス停はハングル表記。 こんな西鉄バスも走っています。

"The Hakataori"
福岡走る博多織バス

英語の下は、ハングル表記で「いらっしゃいませ。」

JR博多シティのつばめの杜ひろば

昨年から気になっていたのが、
JR博多シティで涼しげな音色を響かせている伊万里風鈴

今年は屋上のつばめの杜ひろばで、飛びきり涼しげな音色の風鈴を求めました。
オレゴンで日本料理店を家族で経営している従妹一家へのお中元です。

20130719-084151.jpg

ついでに田んぼの写真を撮りました。

20130719-084255.jpg

六本木ヒルズがオープンした年の夏を思い出しました。
ツアーに参加して、居住棟の屋上の庭園と田んぼを見せてもらいました。

今では、ビルの屋上の田んぼも珍しくはありませんが、
当時は六本木に田んぼがあって、近くの小学校の子供達が稲刈りをする話は、
とても不思議に思えました。

鉄道神社に参拝したついでに、縁結び七福童子の写真をアップで撮りました。

20130719-084316.jpg

暑い日は、屋上よりもくうてんのベンチで涼んでいる人が多いので、ゆっくり写真が撮れました。

20130719-084336.jpg

シュッシュッポッポ!

20130719-084347.jpg

「祇園博多山笠の写真を撮りたい。」と強く思ったのは、
JR博多シティがオープンした年に、この7人組を観たからかも知れません。

東日本大震災があってから、3回目の暑い夏です。

雲の形がかなり変わったように感じます。

20130719-144341.jpg

皆様、どうぞご自愛下さい。

山笠や、強者どもが夢のあと

2013年の博多祇園山笠が無事に幕を下ろしました。

福岡市内の飾り山も、一夜にして姿を消しました。

新天町です。
アロハなサザエさんが姿を消しました。

20130716-170114.jpg

天神一丁目もご覧の通り。

20130716-170322.jpg

パサージュ広場の主は、いつものカバの親子。

20130716-170447.jpg

飾り山は姿を消しましたが、一晩で撤収作業が済まないのが、博多口です。

20130716-170706.jpg

撤収作業は深夜なので、昼間は警備員が一人。

20130716-170849.jpg

去年は近づいて、しゃがみこんでアップで撮りましたが、今年は大人しく離れて撮りました。

20130716-171410.jpg

空も言ってる。

夏は、半分終わったよ。

20130716-171619.jpg

忘れず撮ったよ、博多の氏神・総鎮守!

7月7日の日曜日、

忘れずに、櫛田神社で撮りました。

博多総鎮守
櫛田神社祇園例大祭
奉納
国重要無形民俗文化財
博多祇園山笠

image

如何に短時間で回るか?

image

タイムを競う追い山のポイントなんだそうです。

私のスマホのアプリには、何故か櫛田神社の写真が大きく出ています。
櫛田神社のあの注連縄が、ドーンと立派に写っています。

トリップアドバイザーのアンドロイド・アプリです。
インストールしたつもり無いんだけれど、ドコモのおまけかなぁ。

レビューが色々出ます。

参拝時間は10時まで。
キャナルシティの近くです。
飾り山をいつでも見ることができる。

櫛田神社は、私のスマホの総鎮守。

博多祇園山笠2013年の6番は西流

2013年は博多祇園山笠を全部見て回って写真を撮りました。
6番山笠は西流れの舁き山笠でした。

櫛田神社のすぐ近くにあったので、
じっくりとしゃがんでパチり。

image

標題は、蘭陵王。
人形師は、今井洋之氏。

image

image

7月7日の日はとてもラッキーで、
ちょうど恵比須流の所にいらした今井氏とお話ができました。

山笠作りは一枚の絵から始まるのだそうです。
先ずはイメージを一枚の絵にして、流の承認を得るのだそうです。

一枚の絵から3次元の山笠を作る間には何度も修正が入るので、
出来上がりは、最初の絵とはかなり違って見えます。
刀の角度とか、長さとかは全然違うと感じました。

舁き山笠は、最後の最後まで手を入れるという事でした。
作る人もいるし、乗る人もいるし、舁く人もいるし、それを支える人達もいる。

昨年は、どこの流かは忘れましたが、
舁き山笠の縄を締め直している男衆を見ました。

ご神体と一緒に大の男が乗った舁き山笠は重さ1トンほどあるそうです。
担いで5キロを駆け抜けるわけですから、尋常ではありません。

神事です。

走る山は、みんなで作りあげる山なんですね。

西流の舁き山笠を見たついでに、すぐ近くの
博多町屋ふるさと館で山笠の棒を担いでみました。
展示してある6本の内の1本だけが、少しだけ上に担げます。

今年は、7月7日に子ども山笠を初めて見ました。
日曜日の天神で、締め込み姿の女の子達を初めて見ました。
冬でもナマ足短パンロングブーツの若い女性が闊歩する街ですが、
夏の天神を締め込み姿で山を舁くの女の子はその上を行きます。

お天気雨でしたから、お日様も笑っていたようです。
信号もあるので、交通整理をしながらの舁き山笠でした。
ショッピングに来た人達に水がかからないように、
かなり気を使っていて大変だと思いました。

7月7日に見たもう一つの子ども山笠は、博多小の子供達が舁いていました。
商店街の中を、かなり速く動いていたのでビックリしましたが、
ちゃんと大人達が本腰を入れて水をかけていました。
山が通った後の商店街の路面は水浸しだったで、
デッキブラシでお掃除していました。

目から鱗の日曜日でした。

男衆の担ぐ本番は7月15日の早朝です。
KBCテレビの生中継、「走れ! 山笠」は7月15日朝4時からだそうです。