福岡天神の赤ちゃん

久しぶりに福岡天神まで出ました。

FUKUOKA G20が近づいてきたせいか、天神駅周辺は県警のがっしりした男性陣が目を光らせていました。

駅周辺は物々しい感じでしたが、少し歩くと福ビルの角にひとりぽつんと天神地蔵が立っていました。

流石に赤いコートは撤去。

赤ちゃんのようなお顔が愛らしく感じられました。

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福岡天神の階段状ピラミッド

土曜日は晴れていたのでiPhoneのカメラで綺麗な写真が撮れました。

写真アプリで拡大して見たら、フコク生命のビルの窓に映ったアクロス福岡が、まるで階段状ピラミッドのように見える。

ちょっとした衝撃でした。

日本のピラミッドは木々が生い茂っているから形の良い山のように見える。

ピラミッド山と呼ばれたりしますが、石を使って結界が張られていたりするから、素人が勝手に掘り返すのは危険だと言われています。

山そのものが御神体なんですよね。

エジプトの砂漠にあるピラミッドにも、似たような話があります。

かつて豊かだった大地も核戦争の結果として砂漠化してしまった。 兄との戦いで買ったツタンカーメンも、戦いの際にブリルパワーを受けて被曝してしまった。 膝が砕けてしまったのでたくさん杖を持っていたそうですが、5年後に亡くなったそうです。

彼の墓を発掘した探検家達が謎の死を遂げたのは、ブリルパワーの余波か放射能の影響か?

ツタンカーメンの墓は公開されているそうですが、今でも放射能が出ているらしく時間制限があるそうです。

去年だったか、「黄金のツタンカーメン」展のポスターを天神で見た事を思い出してしまいました。

今もって砂漠が残るエジプト。 戦いに勝ったツタンカーメンの顔も、黄金のマスクで覆うしかなかったんですよね。

アクロス福岡の屋上庭園はアクロス山と呼ばれています。

猛暑日を記録した翌日に天神を歩いたりすると、福岡天神のど真ん中に緑の階段状ピラミッドを作った日本人の魂は、かなり古いのではないかと思ったりするのです。

この地球上で何度も核戦争が起こり、今よりも遥かに高度な文明が何度も滅びた事を、魂のレベルで覚えているんでしょう。

朝から蝉時雨の聞こえる福岡天神。

緑の豊かな街を作るという強い意志を持った人達がいたんですよね。

代々木の杜が人工的に作られた照葉樹林だという事を思い出した夜です。