7月10日、飾り山を見に行ったキャナルシティ博多で、見下ろしたら面白いものがありました。
先ず目についたのは、一文字のグルグル。
降りてみたら、みどりの爆発でした。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
7月10日、飾り山を見に行ったキャナルシティ博多で、見下ろしたら面白いものがありました。
先ず目についたのは、一文字のグルグル。
降りてみたら、みどりの爆発でした。
雷雨の中、キャナルシティ博多に行きました。
キャナルシティ博多に足を運ぶのは、年2回だけです。
夏は飾り山を観るために、冬はクリスマス・ツリーを見るために。
キャナルシティ博多の飾山は、少し変わっています。
屋根と柱で囲まれているのではなく、上から固定された傘の下にあります。
表と見送りという2面ではなく、四方から見られるようになっていて、
将に夏のクリスマス・ツリーです。
2013年の飾り山の表は勧進帳でした。
今年2月に急逝した、市川團十郎さんを偲んだ作品でした。
見送りは西遊記。
海外からの観光客がLAOXでお買い物をする所ですから、納得です。
博多祇園山笠は772年の伝統を誇る神事です。
絆を感じる夏祭りです。
今年は梅雨が長引きましたが、豪雨の合間をぬって、博多祇園山笠を見にゆきました。 梅雨の最中に飾り山から元気をもらいました。 ありがとう。 追い山は見れなかったので、NHKの番組を楽しみにしています。