阪急交通社のトラピックスで
カナダ旅行をしたのは2001年3月でした。
ナイアガラの滝が一部凍っていました。
ナイアガラはマイナス10度でした。
ナイアガラの滝の近くの街で買ったマグカップは、スコットランド製のSheepiesでした。 持ちやすくてたっぷり入るお気に入りのマグカップです。 今でも愛用しています。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
阪急交通社のトラピックスで
カナダ旅行をしたのは2001年3月でした。
ナイアガラの滝が一部凍っていました。
ナイアガラはマイナス10度でした。
ナイアガラの滝の近くの街で買ったマグカップは、スコットランド製のSheepiesでした。 持ちやすくてたっぷり入るお気に入りのマグカップです。 今でも愛用しています。
今月は島原まで出かけて、
日本名水百選の美味しい湧水を汲んできました。
島原は街の至る所に湧水スポットがある、鯉の泳ぐまちです。
湧水スポットの中には、自分の年の数だけ柄杓で水をかけると
長生きするという石の亀さんがいたりします。
さて、気温も上がって天然水が美味しい季節になりましたが、
昨日は福岡で美味しいお水をいただきました。
330ml の小振りなボトルに入っていますが、
シリカがたっぷり含まれたミネラルウォーターです。
リゾート地として有名なフィージーの天然水で、
その名もズバリ、FIJI WATER。
かなり軟らかい天然水で、
飲んだ瞬間に吸収されるような不思議な感じ。
ハリウッドセレブ御用達のミネラル・ウォーターらしいのですが、
その理由が感じられる、うっとりするほどの癒し系のボトルです。
ラベルは透明シールです。
金で縁取りされた白いFIJIの文字がオシャレ。
ホットピンクのハイビスカスは鮮やかです。
栄養成分などが日本語表記されたシールは不透明で、
剥いでみると、心憎いばかりのFIJIへのこだわりが分かります。
ご覧のように描かれているのは、熱帯植物の葉っぱ。
エメラルド・グリーンとターコイズ・ブルーの水と、
空と光の輝きを彷彿させるFIJI WATERのもう一つの顔です。
ハリウッドセレブに愛されている理由がわかります。
かのリゾート地を想いつつ、仕事をしている自分への癒し系のご褒美です。
実は、成分表の上に書かれたキャッチ・コピーが洒落ていて、
幾つかバリエーションがあるんです。
例えば、
Untouched by man. Until you drink it.
とか
A softer wide of water
とか。
米国のサイトのURLも載っているんですが、
これが癒し系で、開くと一瞬、風にそよぐ熱帯雨林と野鳥の鳴き声が。
霊峰と、青い海と天然水。
どうも、この組み合わせは洋の東西を問わないようです。