霜月の九博雲海桜

遺跡に続く遊歩道は相変わらず立入禁止です。

太宰府天満宮は海外からのお客様が多いので、韓国語や中国語でも立入禁止の表記されていますが、ここは日本語だけ。

九博雲海桜の看板も日本語だけです。

ホッとしてゆっくり写真を撮りました。

雨も上がって空気もひんやり。

秋らしい行楽日和。

これから横山大観の夜桜を観ます。

象さんのお耳と象さんの足と

我が家のクワズイモです。

我が家のクワズイモ

立冬を過ぎて何故か温かくなりましたが、あの雨蛙が即身成仏を諦めてくれたので、ホッとしています。

クワズイモの地下茎には毒があって食用には適さないのですが、生長が早いので出世芋と呼ばれています。

英語ではElephant Ear、つまり象さんのお耳

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太宰府の直立不動

夜の九博を後にして、太宰府駅へ向かいます。

アクセスエスカレーターを降りたところに立っていた守衛さんは女性でした。

九博のアクセスエスカレーターの女性ガード

「お気を付けて。」と優しいお声を掛けていただいて、「ありがとうございます。」と答えたものの、夜の天満宮はかなり怖い。

兎に角急ぎ足。

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庭師と少年

今回も九州国立博物館に行く前に何時ものように太宰府天満宮を参拝しました。 心字池を渡ろうとしたら、左手から何かを切るような音が響いてきました。 庭師さんがヘッジトリマーで躑躅の刈り込みをしている最中でした。

我が家の躑躅は今が満開ですが、太宰府天満宮の躑躅は既に見頃を終えていて、大半は刈り込まれていました。 結構な数ですから、苅込鋏では追いつかないと思います。

道具はどんどん代わります。

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