1月26日の生さだで、さだまさしさんが「飛梅」を熱唱してくださいました。 私もその曲をリクエストした一人だったので、すっかり嬉しくなって、1月最後の日曜日は太宰府天満宮に参拝しました。
菅公様を慕って、都から一夜にして飛んできたという飛梅です。
まだ咲いていませんでしたが、ピンクの蕾が膨らんでいました。
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
1月26日の生さだで、さだまさしさんが「飛梅」を熱唱してくださいました。 私もその曲をリクエストした一人だったので、すっかり嬉しくなって、1月最後の日曜日は太宰府天満宮に参拝しました。
菅公様を慕って、都から一夜にして飛んできたという飛梅です。
まだ咲いていませんでしたが、ピンクの蕾が膨らんでいました。
九州国立博物館の大神宮展が始まりました。
平日ですが、今回は1月15日の初日に行きたいと思いました。
先ずは太宰府天満宮に参拝。
陽射しが明るいので驚きました。 すっかり春の気配です。
飛梅も蕾がたくさんついていました。
この秋は、菊花展開催中の太宰府天満宮を3度ほど訪れました。
菊花展の写真をバッチリ撮って、ついでに飛梅の写真も撮りました。
天満宮に向かって右が飛梅です。
向かって左が皇后の梅です。
カラリンとしているのが、秋の梅。
今週の月曜日、飛梅を懐かしがっていた友人がいたので
写真を撮りに太宰府天満宮まで足を延ばしました。
太宰府駅に着いたのは午後5時を過ぎていました。 観光客も多くはなく、参道の商店も既にシャッターが閉まっていたり、店じまいを始めていました。
25日はヨモギの梅が枝餅が販売されるとは知りませんでした。 かさの屋さんのヨモギ梅が枝餅は午後1頃には完売したとか。 普通の梅が枝餅が少し残っていたので、参拝の前に、お土産用に5個買いました。
あの赤い橋を渡って天満宮へ。
一頃の賑わいはありませんが、やっぱり中国人観光客が多く、聞こえてくるのは中国語。
でも、和んだ雰囲気が漂っていて、こちらまで妙に心地よくなってきました。
過去も現在も未来も関係なし。
尖閣問題も関係なし。
飛梅が奇麗に咲いていました。
東風吹かば
大気汚染も
尖閣も
飛び梅の香に
勝るものなし
昨年オープンしたスターバックス太宰府天満宮表参道店は、
あの梅が枝餅のかさの家さんの斜向いです。
必ず誰かが写真を撮っています。
店内はコンクリートの打ちっ放し。
町家作りで、奥に長いカフェです。
店内から表参道を見ると、こんな感じ。
スタバのコーヒーには飽きたので、
このところ頼むのはストレートのチャイ。
ティーバッグを小さなカップに出してから、一口啜って、そのままカップを持って太宰府駅へと向かいました。
福岡の大気汚染はモコモコ系。
お空も流行のカワイイ系?