大気汚染はモコモコ系

今朝の空。

お日様も隠れてしまうほどのモコモコ系。

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大気汚染が酷いのは、福岡市内だけじゃありません。

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案外田舎の山間の方が、空気が淀んでいます。

梅の花がかわいそう。
鶯の鳴き声が聴こえて来ない。

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人間様も喉が痛い。

筑後平野の空も灰色。

春節の福岡の空は

春節の土曜日、太宰府天満宮と
櫛田神社にお礼参りに行きました。

太宰府天満宮の表参道の空です。

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天神の警固公園の空です。

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博多駅まで歩く途中で撮った空の写真です。

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1月末は本当に大気汚染が酷かったのですが、
雨と雪が降って、少し緩和されました。

福岡市内よりも、
内陸の山間部の空気が淀んでいます。

海風の強い福岡の方が、雲の切れ間から青空が見えます。
福岡から西鉄電車で南下するほど空気の汚れが酷く感じられます。
がっかりするので、近所の空の写真は撮らないことにしています。

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フィルター無しの人生と21世紀の生存競争と

シャープの小さなプラズマクラスターの
イオン発生器を24時間付けっぱなしにしています。

先日、フィルターのお掃除をしたばかりなのに、
また、フィルターのお掃除ランプが付きました。

メッシュの部分を裏から水で洗い流せば良いんでしょうが、
表の格子も、裏のメッシュも綿棒で拭き取っています。

毎回、真っ黒!

フィルター無しの人生をおくっている私達。

肺の中は真っ黒じゃ無いかと。

中国の大気汚染が問題になっているようですが、
よく暴動が起きないものだと感心しています。

尖閣諸島よりも、よっぽど深刻だと思うんですけど。

汚染物質を放出する企業がフィルターをつけなければ、
それを吸い込む私達が個人用のフィルターをつけるしか
ないんでしょうね。

つまり鼻毛。

鼻毛地図。

鼻毛の長さを調査した地図を作っている人がいるなんて、
笑えない先日の日経新聞の記事でした。

環境に適応できる物が生き延びる。

21世紀の生存競争。

今まで考えたこと、ありませんでしたが、
つけまが流行っているのは、目を守るためなのかも。

砂漠のラクダと同じなのね。

さて、お掃除終えて再稼働!

 

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