「グラバーが欲しがったらしい。」という噂のある麒麟像です。
嘘か本当かは知りませんが、その立ち位置から推測して、宝物殿を守っているように感じます。
太宰府天満宮の宝物殿は、ハーフミラーで、正面から見ると絵馬の形をしています。
中には臥牛。
ちょっと怖い宝物殿です。
via PressSync
新型コロナに背を押され、ブログも整理の令和かな
連日連夜の空中散布。
例年の事ですが、春になったらますます霞みます。
面と向かってやられるならば、アニーちゃんのキャメロン・ディアスみたいに
“You spray me!”
と抗議することもできるでしょうけど。
撒き方も巧妙で意地悪になりました。 山間から入道雲が見えるので不思議に思っていましたが、最近は近くにも落として行きます。
変な空
変なクラウド
未年。
Chemtrails, chembombs, nukes…
パソコンやタブレットやスマホぐらいならば、クラウドでどうにか対処できるでんしょうけど。 頭がウィルスに感染しちゃったら、どうすればいい?
今日は立春。 今にも雨の降りそうな曇り空の水曜日です。
今月は、太宰府の九州国立博物館で特別展を観てきました。
「古代日本と百済の交流」です。
特別展は3つの章から成っていました。
第1章 日本と百済の出会い
第2章 太宰府にいきづく百済
第3章 仏がつないだ二つの国
特別展の後に、日本発掘「発掘された日本列島2014」の展示物がありました。 縄文時代の火焔土器やグレイタイプのエイリアンのような顔をした土偶を観た後で、最後が安政元年の地震と津波を受けて安政3年に建立された、「南無阿弥陁佛」から始まる「安政地震・津波供養銘碑」の銘文でした。
九州国立博物館は震度7まで耐えうる免震構造になっています。
節分過ぎても西鉄大牟田線は妖怪ウォッチのラッピング電車が走っています。
4月5日までは赤鬼も青鬼も走っていますから、要注意の2015年だと感じます。
テロは何も国外に限った事ではないと思います。 地震や津波以外の災害もあります。
皆様も、どうぞご自愛下さい。
南無阿弥陁佛
合掌。