九州国立博物館で観た壱岐神楽

九州国立博物館の今年最初の特別展は、「国宝大神社展」です。

九州国立博物館の大神社展
九州国立博物館の大神社展

退きたくなるテーマの特別展ですが、勇気を出して初日に観てきました。

九州国立博物館 1/15/20145
九州国立博物館 1/15/20145

ホールが賑やかなので近くの人に尋ねたら、初日のイベントで、お神楽があっていました。

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九州国立博物館の大神社展

1月15日、国宝大神社展の初日に九州国立博物館に行ってきました。

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雲が切れて、九州国立博物館の綺麗な写真が撮れました。

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今回の特別展では、天神様の国宝絵巻を見てきました。 北野天神縁起絵巻の巻第6です。 天神として清涼殿に降りた道真公の御霊が描かれていました。 雅なおどろおどろしさが描かれた絵巻でした。

源頼朝愛用の太刀は螺鈿が施された癒し系の太刀でした。 女神に捧げられた萌葱色の装束は葵と桐と竹が描かれた上品な織物でした。 女房装束姿の巨大な女神もありました。 以上は、2月9日までの展示です。

大瀧のみが描かれた国宝の那智滝図は礼拝の為に描かれたお軸で、展示期間は1月26日まででした。

40分の音声ガイドは500円。 語りは山根基世(元NHKアナウンサー)です。

一般の観覧料は1500円です。 西鉄太宰府駅の横の観光案内所か表参道の菓子処「梅園」さんに前売り券(1300円)があります。

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夕方になると、何故か雲が出てくる太宰府です。 今回もそうでした。

海外からのお客様も多い太宰府です。 「九州に国立博物館を。」というのは、岡倉天心の夢だったそうです。 九州国立博物館の特別展は一見の価値ありです。

夕暮れ時の九州国立博物館

一月最後の日曜日、4階の常設展をゆっくり観てきました。

トピック展示は「ロシアが見たアイヌ文化」。 鮭の皮で出来た上着や、素足に履くブーツなどが展示されていました。
「江上波夫の目」という第8室の特別公開も後期ではありましたが、興味深く思われる品々が展示してありました。

天神一丁目の飾り山にさようなら。

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閉館間際の九州国立博物館の写真を撮りました。

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夕暮れ時になるとお天気が変わりやすい太宰府だと感じました。

日曜日の天神の鶴

日曜日の福岡天神です。 福岡パルコの増床工事も賑やか。

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フェンスの外にも粉塵が漂っていました。

ひさしぶりの青空で鶴首も嬉しそうでした。

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福岡パルコは岩田屋の跡地だけじゃなく、ソラリアの一部まで増床されるんですよね。 博多駅前に丸井が来ますものね。

大牟田駅前の空

西鉄バスの車中から窓越しに撮りました。

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有明海に面しているので、日本海に面した福岡市のように雲が切れません。

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上空で撒いていても、全く見えない。

ジオエンジニアリング恐るべし。

空気清浄機って、室内用しかありませんよね。

屋外用のプラズマ・クラスターとか、まだ作っていませんよね。 公共施設用の大型プラズマ・クラスターとかも、多分、まだありませんよね。 せめて西鉄車中にあったら、いいなぁ。