広告バスって、つまらない?

筑後地方で田舎暮らしをしているせいか、
福岡市内を歩いていると、ついついスマホで写真を撮ってしまいます。

ラッピング電車やラッピングバスは、
福岡の人には珍しくも何でもないでしょうが、
廃車に近い古いバスを見慣れている私には、とても刺激的です。

もっと興味深いのは、都会の生き物たちです。

街中の川にいるアオサギが人を恐れません。
福岡城紙で写真を撮っていると、亀や鯉や鴨が寄ってきます。

田舎じゃ、まず考えられません。
野生の生き物は、みんな人間を恐れます。
恐れずに向かってくるのはまむしぐらい。
金属の棒でも持っていない限り、こちらから近づこうとは思いません。

彼岸花2012

庭の黄色い彼岸花、いつもの散歩道に咲いている赤い彼岸花。

珍しい花ではありませんが、街中で路地に咲いているのを見つけると、嬉しくなります。

春はタンポポ。 秋は彼岸花。

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良いお彼岸の週末でした。

伊右衛門バスの後姿

大濠公園から天神まで明治通りを歩いていたら、見慣れないグリーンのバスに出会いました。

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あのペットボトルと同じ雰囲気のバスです。

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伊右衛門の広告バスでした。

中の人達は、自分がお茶になったような気にはならないんでしょうか?

緑のバスを見ていて、ちょっと不思議な気がしました。

芸術の秋は食欲の秋

日本画の巨匠たちの最終日、久しぶりに福岡市美術館に行きました。

あのカボチャがお出迎え。

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昨年の秋に新宿駅の南口の近くで見た沢山のカボチャのオブジェを思い出しました。

パンプキンとスクワッシュ、秋の味覚は、秋の見覚え。

岳と博多号と日本アルプス

日曜日の夜、チャンネルを回したら、岳でした。

今月は、博多号で福岡と東京を往復した時も、車中で岳を観ました。

車窓から見えた長野の山々が綺麗でした。

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