理解不可能な十六番

博多祇園山笠が始まりました。

私の頭では理解不可能な飾り山が天神一丁目の十六番です。

表も見送りも「美の国 日本」なんですが、どう見ても表は砂漠で見送りは空です。

表も見送りも、水の流れは同じです。

でも、良く見ると、見送りは屋根の上にお星様が沢山輝いています。

博多祇園山笠が終わってもすぐには壊されずに九州国立博物館で飾られる山笠だからでしょうか。

表にはこの秋展示される宇宙人みたいな土偶。

遮光器土偶。

早い話が、「分からなかったら、九州国立博物館の特別展にお行きなさい。」と言うPR。

そう解釈して、パサージュ広場を後にしました。

via PressSync

コメントを残す