第13回・都心界の秋の天神さままつりが9月21日に開催されるそうです。
「ぎゃんぞい!」の元氣なかけ声と共に、都心界の秋の恒例イベント「天神こどもみこし」が登場!
フライヤーを読んで、ようやく腑に落ちました。
今年の博多祇園山笠では、たまたま2つのこども山笠を目にしました。
一つが博多、もう一つが天神でした。
締め込み姿の女の子の姿が多いのには驚きましたが、同時に強い違和感を感じました。
一番強く感じたのが、ソラリアの近くで見たこども山とこども達の姿です。
博多のこども山のように、山と人が馴染んでいませんでした。
秋の天神さままつりのこども御輿の写真を見て、氏神様が違っていた事に、ようやく気づきました。
秋の天神さままつりの主催は都心界。
協力は、水鏡天満宮、太宰府天満宮、舞鶴校区子供会育成会、大名校区子供会育成会、赤坂小学校、赤坂幼稚園、春吉校区子供会、限界小学校、限界保育園、西日本鉄道、LOVE FM。
「ぎゃんぞい!」とは、水鏡(すいきょう)天満宮こどもみこしのかけ声として古くから伝わる「願いをかなえる(願を添える)」という意味からきている独特のかけ声だそうです。
都心界は昭和23年に「天神一帯を将来かならず都心に」という願いを込めて結成されたそうです。
今では天神地区の15の大型商業施設・店舗が親睦・協力を秤ながら、福岡天神のまちづくりと発展のために活動しているそうです。
昨年は、7,8,9月と水鏡神社に参拝しました。
9月は博多号で初めて福岡ー東京間を往復しましたが、日本アルプスがキレイでした。
昨年は東京でおまつりでしたが、今年は天神様のお膝元でゆっくりしたいと思います。
天神は、天神様のお膝元だからこそ、天神なのだと思います。
今までに撮った水鏡神社(すいきょうじんじゃ)の写真をアップします。
水鏡神社(すいきょうじんじゃ)と天神のいわれ。
紫陽花の頃の水鏡神社の狛犬さん。
水鏡神社の池の鯉は癒し系。
昨年の夏は3回も水鏡神社に参拝したので、上京できたのでしょう。
振り返ってみると、明治神宮に参拝する前に必ず天神様に参拝しています。
だいたい太宰府天満宮でしたが、昨年は水鏡神社でした。